高校時代にテスト用紙の裏にしか描いたことのなかった、漫画という形式でつづるFF11体験記録であります。
なにぶん漫画用原稿用紙などに、ちゃんとコマ割って描いてみるのは初めてでして
いろいろ見苦しいかもしれませぬが、温かい目で見て貰えると幸いです。
このカテゴリーはファイナルファンタジー11をやったことのない人にも分かるように、描いて行きたいと思います。なので説明が入ったり、進みが遅かったりしますがご容赦下さい。
高校時代にテスト用紙の裏にしか描いたことのなかった、漫画という形式でつづるFF11体験記録であります。
なにぶん漫画用原稿用紙などに、ちゃんとコマ割って描いてみるのは初めてでして
いろいろ見苦しいかもしれませぬが、温かい目で見て貰えると幸いです。
このカテゴリーはファイナルファンタジー11をやったことのない人にも分かるように、描いて行きたいと思います。なので説明が入ったり、進みが遅かったりしますがご容赦下さい。
ウチにあるPS2だけではプレイできぬようで
ブロードバンドユニット(以下BBユニット)
と言うモノを追加で買わねばならぬらしく
しかも弟が戦国無双猛将伝の本田忠勝を
ブイブイ言わせている最中だったので
BBユニット付き本体を新規で購入しました。
ユニット付き本体 20,000
ソフト 10,000
キーボード 10,000
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合計 40,000
以上丼勘定
使用可能な本体をお持ちの方はユニットだけ追加で購入すれば良いし、
パソコン(ういんどうず)をお持ちの方ならソフトだけで0K
キーボードが1万近いのは、FF11推奨の変なやつを買ったからで
これも電気店などで千円くらいで売ってるUSBのキーボードで0K
もっと安く始めようとおもえばいくらでも可能である。
ちなみにキーボード無しでも文字入力会話は可能であるが、
そうとうに大変なのでおすすめできない。
まず自分の操作するキャラクターをつくるにあたり、ここで説明する種族(人種)の中から選ばなければならない。これは外見だけで判断するのではなく、その種族の基本的能力にも注目しなければならない。しかし自分にこだわりがある場合、そんなものは一向に気にしなくて結構!!
タルタルの前衛盾役やガルカの後衛魔法使い等も居ます、但し苦労していると思われますが……
ちなみに、私の住んでいるサーバー内での状況では
一位:ヒューム 二位:エルバーン&タルタル(同率) 四位:ミスラ 五位:ガルカ の順番で人口比率が多くなってます。
ここで一つ言っておきたい事がありまする……。
古い考えやもしれませぬが……
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男児は男のキャラをつかうべし!!
日本男児が、おなごキャラを使うなど気色の悪いこと甚だしいっ!!
が、しかしこれは非常にオールドタイプな考え方かもしれません。
もう21世紀なのですから……
『こ、これがニュータイプという奴かっ!!』
アイテムを持っていないと入れないところや、国から指定される仕事(ミッション)をこなさないと行けないところはありますが、それでも歩いていける場所は果てしなく広く、本当に何処までも何処までも西遊記のように歩いていけるんだってば、おっしょさん。 では、なにがそれを阻むかと言うとモンスターの存在です。
町を出てローディングが終わり一歩フィールドに踏み出すと、モンスター(現段階ではウサギ、ミミズ等)が歩いていたり、なにやらじーっとしてたりするのが見えます。経験値が欲しい場合はそのモンスターにこちらから殴りかかって行くわけですが、中には血の気の多い奴もいて、こちらの姿を発見すると(あるいは足音を耳にすると)襲いかかってくる奴らも居ます。この襲いかかってくる奴らの存在があるので弱いとあまり遠くには行けないと言うわけです。
このヴァナ・ディールの世界では人の名前は全てアルファベット表記であり私の名前も『Akahanadragon』と表示されます。(非常に・・長い)私は日本人なので(しかもぼけてるので)この様なアルファベットが並んだ名前は一見して覚えられないのです。そして日本人プレイヤーの傾向として洋風の名前を付けたがる傾向が見られ、覚えにくいことこの上ないのです・・。(逆に外人が日本名をつけてたりする)そこで以前出会った人をどうやって覚えるのかというとセリフで覚えるのであります
マクロのセリフはそれほど重要で、各個人個人のキャラクターが色濃く反映されているのです。私はジジイキャラを選んだので、通常会話もすべてワシとか『○○じゃ』で通してました。おかげで、日常の会話でもつい自分の事をワシと言ってしまうこともしばしば・・・。完全に蝕まれています。
モンスターと戦って得たアイテムを競売に出しお金を得る、というのが一般的なヴァナディールでのお金の入手方法です。レベルも徐々にあがってきた私は小動物を狩りに狩りまくって(何度か逆に狩られて)得た毛皮や肉といったアイテムを、競売に出してこつこつ貯めたお金で装備を買うことに・・・
このゲーム装備したら装備したその防具によってグラフィックが変わるのです。そこで、自らの身を守るための防具としてだけではなく、自らの趣味やセンス等の自己主張つまりファッションとしての意味合いも出てくるわけです。それなら、買うときに装備後のグラフィックくらい見せて欲しいのですが、それは出来ない仕組みになってます。初心者にとって文字通り必死になって貯めたお金で買う始めての装備、これは結構重要なモノだと思うのですがそこに落とし穴が待っているのです・・・『サブリガ』と言う名の・・・・。
リンクシェルは人と人との繋がりです。そしてヴァナディールにいる冒険者達は以前もお話ししましたが基本的に初心者に優しいです。ですので疑問に思ったことは質問すれば誰かが答えてくれるという状況が手に入ります。初心者が早く一人前になろうと思ったらリンクシェルに加入するのが一番の方法かもしれません。
……ですが!!そこで注意したいのがリンクシェル(以下LS)は個々の人間の集まりであって、ゲームのヘルプシステムではありません。自分の質問の答えが100%得られるという確証はなく、得られたとしてもその答えが間違っていたりもします(にんげんだもの 笑)
そしてLSにはそのLSのカラーというモノも存在してきます。ここから先はまた後ほど(^=^)
このゲームは普通のRPGに比べてなかなかレベルアップしないので、同じ場所に居る時間も長くなります。ですから自分のレベルがあがり、その強さに見合う敵を求めて新たな場所に移動するときは、本当にワクワクドキドキします。
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