週刊チャンピオンに連載されている『グラップラー刃牙』『バキ』のアイコンです。主人公でタイトルにもなってる刃牙はなんとなく作ってないです。

地上最強の生物にしてバキの父親。背筋が鬼の形相にそっくりなことから『オーガ』とよばれる。今気が付いたが名前からして次男か！？

神心会空手館長、武神と言われるほどの男だが過去泥酔時をオーガに襲撃され復讐するも片目を潰され敗北、サガットそっくりなルックスになる。しかしバキのキャラクター達の名前は変換してもなかなか出てくれない。

中国拳法を極めた男で地上最強とでかい顔をしている神心会に対して頭に来ていたが愚地独歩の息子愚地克巳をぶちのめして和解、急にいい人になる。功夫着に暗器をしこみまくっていたり一人おんぶした状態で河を走って渡ったりとこれまた世間の一般常識のつうようしないお方。

花山組の組長でケンカ師。でいりの際にも武器は使わず素手で殴り込んでいく。信じられないようなタメをともなう超大振りパンチを振るう。サークルの先輩にそっくりな人がいてスパーリングの時その人のマワシゲリがかすっただけでマリオネットの様に腕がダラーンとなった時は『ああ、今後この手の顔の人には関わるまい』と強く思いました。

鍛えに鍛え上げた貫き手で首のあたりに指をつっこみ視神経を弾裂という荒技をつかう。昔の悪役空手家風のルックスとふわりとしたジャンプが格好いい。兄はマッスル外科医。

合気を極めた達人。剃刀のような切れ味の技で若き猛者達をバッタバッタと投げ飛ばす。好々爺風に見せてはいるが本性が見えた時には相手はすでに中を舞っている。

レスリングの神様でジョイントフェチ。繋がってるモノが我慢できないという立派な重病患者。そんなに強い部類ではないけれどなんか好き。

暴走族の特効隊長。技も体格もなしに気合いと根性だけで格闘トーナメントに殴り込み。上記の様な人外のメンツにあたる前に満身創痍になりリタイアとなるも次を考えない全力ファイトっぷりは馬鹿っこ良い。