2005年05月01日

ケンシロウ

北斗神拳伝承者。意外と泣き虫なムッツリ男。『強敵』と書いて『真友』と呼ぶ人たちとの死闘も良いが、やはり彼が一番輝くときは『下衆』とかいて『ザコ』と読む悪党達を蹂躙するとことではないだろうか? 世紀末一番のモテモテ男。

シン

南斗六将のひとりでケンシロウの恋いのライバルその1 過去嫉妬に狂いケンシロウに胸に人差し指でマーキング。『欲しかったものはたったひとつ……ユリアだ〜〜〜っ!!』と叫ぶほど好きだったみたいですが右図の様に完全にふっきれてねえか?と思うような事もあり……タオルも好き♪
あ、ヒマな人はアドレスのシンの後にxを入れて見ましょう

レイ(白髪)

南斗水鳥拳の使い手で男前だがモテない男(男を除く)ラオウに指一本で余命3日まで縮められる。その後トキの手によりもうちょっと寿命を延ばして貰うが治療に伴う激痛で髪の毛は真っ白に(コスチュームまで微妙に漂白される)

レイ

南斗水鳥拳の使い手で男前だがモテない男(男を除く)南斗聖拳を極めた南斗六星のひとり義の星の男。ジャギに連れ去られた妹を捜すたびの途中でケンと出会う。クールを装っているが熱い男。『てめえらの血は何色だ〜!!!』

ジャギ

北斗神拳伝承者選考漏れのケンシロウの兄ちゃん(三男)ケンに恨みを持ち……ケン?名前が?んじゃあシロウが名字??…………

……恨みを持ち本人をおびき寄せるためニセケンシロウとして悪事を働く。ケンシロウを憎むあまり突飛な行動を起こすが本当は只の小心者の良い人?という説がある。
Say my name!!

トキ

北斗神拳伝承者選考漏れのケンシロウの兄ちゃん(次男)北斗神拳の歴史上最も華麗な柔の拳風を持つ男。伝承者決めは核戦争前に行われたのであろうか?それならばまだ病気になってないトキの方が選ばれたはずだけど?リュウケンはどういうおつもりか?キリスト似

ラオウ

北斗神拳伝承者選考漏れのケンシロウの兄ちゃん(長男)絶対的な強さを求める彼には世間一般の善悪の価値感は意味をなさない。愛馬の黒王(象並)に乗って移動する。道(荒野)を歩いていてばったり彼と出会ったらとりあえず土下座をするのが世紀末のルールである(助かるか否かは黒王号のご機嫌次第だ♪)

ユダ

南斗聖拳を極めた南斗六星の妖星の男。自分の知略と美貌に絶対の自信を持つがあっさり砕かれる。本当に美しいと感動すると何事も忘れボーっと見入ってしまうほど感受性の強い子。

シュウ様

南斗聖拳を極めた南斗六星のひとり仁の星の男。サウザーに反旗をひるがえし、レジスタンス運動をする(テロではない)ケンシロウが少年時代に負け=即!死という無茶な南斗十人組み手をやらされたとき案の定うち負かされてあわやと言うところを視力と引き替えに助けている。世紀末キッズからはシュウ様と慕われている。

サウザー

南斗聖拳を極めた南斗六星の最強の将星の男。自ら聖帝を名乗り子供達をさらっては完成直後に崩壊するような巨大欠陥建造物の着手にいそしむ。(教訓ー巨大建造物は匠の手で♪)目隠しで撃ち殺した相手が師匠だったというインパクトのある伝承者認定試験により人間不信になる。『愛などいらぬ!』『きさまらが飢えても帝王は飢えぬ』『退かぬ!媚びぬ!省みぬ!』聖帝には何かと名ぜりふがついてまわる。

リュウケン

ケンシロウやラオウ、トキ、ジャギの師匠。賢者風なその風貌からは予想もつかないような無理難題(修行)をふっかける男。一子相伝なのにやたら弟子をとってみたり、キムという朝鮮人(?)の弟子をかなり成長してからクビにしてみたり、最終段階まで候補を絞らずにいたり、相当な優柔不断。子供の顔面におもいっクソ前蹴り蹴り込んだりする児童虐待すれすれの修行のせいで、弟子の50%は歪んで育っている。

ジュウザ

南斗の将を守る南斗五車星の一人雲の男。自称男前だが、嫌がられたりしてばかりでモテているのを見たことがない。

無想転生

北斗神拳の伝説の究極奥義。哀しみを背負った人間のみがなし得る無より転じ生を拾う技。かつてガチンコ勝負を繰り広げた強敵(とも)達が後ろに見える!!色塗りに最も手がかかったアイコン!

巨星堕つ!

ケンシロウとの死闘に敗れ『我が生涯に一片の悔い無し!』との遺言とともに伝説になる。膝を大地に接触させる事を嫌った当人にピッタリの死に様です。

牙大王

自ら大王を名乗る子沢山の巨人。自らを塾長と名乗る人とは別人。普段あまり善悪の判断があるようには思えないが身内の不幸にはものすごく悲しむ。きっと○○の人にちがいない。怒ると黒くなり堅くなる。

ウイグル獄長

自らが看守長を勤める監獄でやりたい放題の巨人。一応モンゴル人らしい……。耳の聞こえが悪いのは兜に思いっクソ大量のムチを仕込んでいるからと推測される。よく見るとパンツ一丁。

アミバ

ビンタを張られたのを『オヤジにも殴られたことないのに!』と言ったかいわずか逆恨みし、明らかに偽物臭い変装をして(騙した相手が拳法バカなのでばれずにいいとこまでいく)悪事を働く。非常に探求心が旺盛な自称『天才』

ライガ・フウガ

ウイグル獄長の監獄の門番の超兄貴双子。全く似てない弟を人質にとられて仕方なく職業を全うしている。互いの指をピアノ線(?)で結んで間に入って来た奴を輪切りにするという男塾チックな技を使う。上から落ちてきた岩を支えて死亡。自分で描いててどっちがライガかどっちがフウガが把握できていません。

ジャッカル

脱獄囚で野党で天下御免の卑怯者。特に拳法が使えるわけではないが口先とハッタリのみで生きてきた男。外見に似合わずきれい好き。右腕とも言われるNo2(フォックス)をあっさりと捨てゴマに使ったことを問われると、『右腕?おれの右腕はここにある』と自分の右上腕を叩いてみせるジョークは部下には不評で一気に人望を失うが、一部の悪党ファン達を熱狂させた。

フォックス

異常なまでの背筋を駆使してうつぶせの状態から宙にはねて油断して近寄っていた敵を刈る技『跳刃地背拳』をつかうジャッカルの右腕(だと思っていたがあっさりと否定される)。ジャッカル劇団のNo2らしく死んだふりはおてのもの。アイコンには死んだふりと言うことでクマ(赤カブト)とセット。頻尿気味。

ゴンゾ様

髪型が可愛らしかったので、新競技『人間投げ』で新記録(あっさりケンに抜かれるもこのケンの記録について競技委員会は投擲方法に重大な違反が見受けられるとのコメント)を叩き出す瞬間をアイコン化。それにしても北斗の拳は『様』で呼ばれる奴が多い。

ハート様

自分の血を見るとテンパって敵味方関係なく当たり散らすが普段は温厚(?)ブタ扱いされるのを嫌がるも、ついブヒヒと口から出てしまう……昔ゲームでザコを倒したときに四散した体の中から浮かび上がる『ひでぶ』の光る文字を血眼になってかき集めていたのは良い思いで。

ミニメガネコンビ

拳王配下の偽装ババア(2m超)とユダ配下のコマク様。トキとケンがマミヤと一緒に酒場に入ったときにウエイトレスに化けて出てくるも二コマ目で(視界に入った時点)見破られ『お前のようなババァがいるか!』と蹴り倒される(新喜劇ではありません)肩に乗ってる小人はユダの下で忍者のような活動を行っており、壁や大きい人を見るとよじ登る習性がありダムを崩壊させついでに壁を昇っていって毒をまこうとしたところをケンに阻止(誤飲)されのどに手を突っ込んだ状態で転落死。

前田慶次

『花の慶次』主人公で天下一の傾奇者と愛馬松風。右手の朱槍を一降りすれば十以上の首が宙に舞う凄まじいまでのいくさ人。北斗の拳も良いが武士道が物語の主軸にあるこの作品もかなりグッと来ます、男泣きって奴です。

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